
ダサい仕事をしたくない!
デザインは私の表現方法であり、長く携わってきたライフワークでもあります。
仕事として割り切る事が出来ないのです。
せっかく独立し、私個人で立ち上げたのだから、
ダサい仕事はしたくないです。
それは、
ダサい仕事を人に見られたくないし、残したくないし、
せっかく選んでくださった
クライアント様にがっかりして欲しくありません
ダサい仕事とは・・・
私の仕事はアーティストではありません。
自分の好きなデザインを表現するのが、仕事ではないのです。
いかに売れるか。
いかに人を惹きつけられるか。
オシャレで素敵なページは沢山あります。
でもそのページが、売れるページなのかと考えたら、違う場合が多いです。
商材によってもターゲットが違ってきますので、
売れる構成は違ってきます。
webデザインはアートではないのです。
ユーザー心理を掴み、欲しい情報がそこに分かりやすくある。
ただ、デザインするだけでは、
ユーザーのご要望に応えることが出来ないのです。
応える事が出来ないと起こるのは、転換率の低下です。
そこに応える事ができるページ構成やデザインこそ、
プロの仕事です。
新しくページを作成したい。そういったクライアント様の思いの根本は、
「もっと売れるページにしたい。」
という事だと思います。
オシャレなページを作って!とご依頼されれば、制作します。
しかし、やはり、せっかく作るならたくさんの方が訪れるページにしたいのです。
ダサい仕事とは・・・
まぁ、いっか。で終わらせてしまう仕事のこと。
作成して納品するとそのままページはネットの海へ放り出されます。
そこに私が適当に作ったページが往々と泳いでしまうのです。
そんなダサい事は絶対にしたくないのです。
個々の想いに応える事のできるwebデザインを、手を抜かずに、
自分自身がダサい仕事をしない様に日々、デザインしていきます。
私のダサいの基準はそこなんです。
他社との違いは、デザイナーとして、
クライアント様のご希望に寄り添い、適切なサポートをしながら、
売れるページを制作する事です。